入院・手術日記

【入院・手術日記】慢性虫垂炎で人生はじめての手術をしました【前半】

更新日:

復活。

一週間ぶりの記事です。

まずはお礼を。

更新が滞っているにも関わらず、この一週間、このブログに来てくださって本当に有難う御座いました。

お陰様で、本日より職場復帰しまして、ブログも再開することができました。

この一週間、人生ではじめて入院をして、人生ではじめて手術を体験しました。

まず復活した今日と明日のブログでは、入院の記録を書かせて頂ければと思います。

いやーほんと、健康って大事。

【1日目】9月4日(水) 地元の医者で診察→すぐ大きい病院に行くように言われる

最初の異変は月曜日から

今、思えば最初の異変は、入院する2日前の月曜日から。

お昼過ぎ、胃の周辺に痛みを感じ始めます。

この時わたしは「風邪をひいたかな」と思いました。

なぜならここ数年、私が風邪をひくときは、まずお腹が痛くなってから、その後に熱を出すことが多かったためです。

帰宅する頃には、だんだん身体のだるさも増してきて、1時間ほど会社で横になってから、帰宅しました。

シュート練習すれば治ると思った火曜日

火曜日の朝、やはりまだ胃の周辺が痛い。

ずっと痛いわけではなく、たまにズキズキした痛みを感じる。

しかし熱はありません。

「まだ本格的に風邪をひく前の今だからこそ、汗をかけば回復するはず」という意味不明のポジティブすぎる思考で、シュート練習に行ってきました。

シュート練習終わってから3時間後くらい。

胃の痛みは徐々に増すばかり。

加えて、お腹の右側もたまに痛むようになります。

夜には体温も少し上がってきました。

37.3℃。

風邪薬を飲み、たまに襲われる腹痛に苦しみながら、なんとか寝た火曜日の夜。

仕事終わりに地元の医者へ。「盲腸の可能性大」すぐに大きい病院に行くように言われる

水曜日。

腹痛はよくならず、熱も下がらず。

しかし、この日は業務的に休めない日。

かなり食欲が落ちており、ご飯を少しだけ食べて、なんとか会社へ。

昼食は、ウィダーインゼリーをやっと飲み干し、あとの時間は寝て体力の回復を待つことに。

午後、痛む頻度が早くなり、痛む個所がお腹の右側がメインになる。

「もうアカン」という感じになり、夕方、少し早帰りさせてもらい、地元の医者へ。

採血、尿検査、触診でお腹の右下を少し押されるだけで激痛。

「これ、盲腸の可能性大だね」

「いつ破れるか分からないから、この後、すぐ大きい病院に行ってください」と、紹介状を頂く。

私自身は、胃腸炎だと思って受診していたので、意外過ぎる展開に驚きながら、自分の運転で、紹介された大きい病院へ向かいました。

紹介された大きい病院に到着「はじめての点滴、はじめてのCT」そして入院

19時を過ぎた頃、紹介された大きい病院に到着。

紹介状を持ち、夜間受付へ。

ドキドキしながら待つこと30分、ついに名前を呼ばれました。

まず、物心ついてから初めての点滴。

針が太いのか、血液検査より痛い。

点滴しながら横になり、さらに待つこと15分くらい。

はじめてのCT撮影。

続いて、はじめての造影剤による撮影。

点滴で造影剤を身体の中に入れて撮影します。

造影剤が身体の中に入った瞬間、身体の内側から燃えるようなカァーっと熱くなる感じが凄かった。

例えるなら、オシッコを漏らしちゃったような感じと言えばいいのか。

私の内側が熱くなり「燃えろ俺の小宇宙」みたいな感じでした。

他にはレントゲンを撮ったり、採血されたりして、検査結果が出るまで、待つこと、さらに1時間。

21時頃、息子を寝かせてきた妻が到着。

さらに待つ事30分、検査結果がでました。

診断結果は「虫垂炎」はじめての入院。

「やっぱり虫垂炎(=盲腸)ですね。これから入院の手続きしてもらいますね」

えぇー!(人生はじめての)入院だー!!!と思いつつ、先生の話を聞いていました。

「手術するかどうかは、明日の朝、担当医が改めて決めますので、とりあえず入院する部屋へどうぞ」

ということで、案内された部屋へ。

夜間の急な入院にも関わらず、テキパキ動く看護士さん達の姿にちょっと感動。

若くて、頼りがいのある、そして可愛い看護士さんが多くて、おじさんビックリ。

そんな感じでスタートした入院生活。

さきほど頂いた診断書を見ると、「治療:抗生剤による投薬(絶食5日間予定)」と書いてありました。

という事は「手術はなさそうだな」と一安心。

少し安心したのもあるのか、入院初日の夜でしたけど、案外よく寝れました。

【2日目】 ゆっくりな朝が急展開!手術するってよ!

朝、いつものごとく5時頃目が覚める。

病院はまだ静か。

やる事がないので、持ってきていた本を読みました。

時折、これからのことを考え、「手術やだなぁ」「でも、昨日の診断書には投薬治療と書いてあったし、きっと大丈夫」と思ったり。

そんな感じで、ゆっくりと時は過ぎていき、8時過ぎ。

担当医(外科の先生)の回診です。

病室に入ってくるなり、「おはようございます!これ手術しないとダメなやつですよー!」と急転直下なお言葉。

えぇー!うっそーん!と思いながら、先生のお話を聞きます。

私の場合は、確かに手術しないとダメっぽい。

人生はじめての手術決定。

「と言うわけで、今日手術するので、10時半までご家族の方、来れますか?」

時計を見ると、AM9時を少し回ったところ。

妻と母は仕事。

父は持病の治療のため、午前中は医者。

来れそうな人、誰もいない。

そこで、妻に無理やり仕事を休んでもらい、来てもらうことに。

これが入院か。

これが手術か。

と思ったら、急にドキドキしてきました。

ついにその時が!手術は本当に一瞬で終わった感じ

妻が到着したのが、10時半頃。

手術は13時30分から。

私の場合は「慢性虫垂炎」という病名で、盲腸のところに「糞石(分かりやすく言うと、う〇こが固まって石みたいにカチカチになっているもの)」が塞ぐような形になっており、これを手術で取らない限り、また炎症を起こす可能性があるとのこと。

それを取るための開腹手術。

全身麻酔。

手術時間は、およそ60分。

めっちゃドキドキする。

いざ、手術!あとは先生を信じて身を任せるのみ!

12時、麻酔科の先生から麻酔の説明を受ける。

13時、入院着から手術着に着替える。

13時20分、手術室へ。

妻も一緒に手術する階まで行きましたが、付いてこれるのは手術室の前まで。

ちなみに病室からここまで自分で歩いてきて、手術台には自分で横になりました。

横になると、すぐさま心電図などの計器を取り付けはじめます。

「これが手術かぁ」と思っていたら、麻酔科の先生が「じゃあ、麻酔はじめるよ」と、今はブドウ糖の点滴を麻酔に変えました。

・・・

・・・・・

私が覚えているのはここまで。

次、気づいた時は、口の中から気道を確保するための管を抜こうとしているところでした。

そして、強烈な右下腹部の痛み。

自分の身に何が起きているのか理解できず、これから手術が始まるのかと一瞬思いました。

「はい、お疲れ様!手術終わったよー!」

え!?終わった?

何にも覚えていない。

それにしても腹が痛い。

そして、物凄い吐き気。

ストレッチャーに乗せられ、呻きながら病室に戻りました。

病室に戻ったのは15時過ぎ。

ほぼ予定通り、終わったとのこと。

そこからは時間との戦い。

全身麻酔による強烈な吐き気は3時間ほどで消えました。

手術による傷の痛みはしばらく続き、点滴で強めの痛み止めをしてもらい落ち着いてきました。

はじめての尿管。管がゴリゴリと入ってくる!

手術したその夜。

22時、(これまた可愛い)看護士さんから「おしっこ出せますか」と尿瓶を渡されます。

はじめての尿瓶。

かんたんに出せるだろうと思いきや、おしっこが出せない。

これは全身麻酔の副作用なのですが、出そうなのに、出せない。

「23時まで出なかったら、尿管で出しますね」と言われていたので、1時間頑張ったんですけど、自力で出せませんでした。

そして、はじめての尿管。

尿道にチューブを入れて、おしっこを出すという聞いただけでも、うわぁと思うこの作業。

でも人間て不思議。

こんな状態だと恥ずかしさもへったくれもなく、素直にこの状況を受け入れている自分がいました。

「看護士さん、お願いします!」

尿道に管を入れる時、あと抜くときのゴリゴリという感じは、今まで感じたことのない独特な痛みでした。

そんか感じで、力尽きるように寝た、入院2日目の夜。

【3日目】自力でおしっこが出せて感動した3日目

手術をしても、目が覚めるのは5時頃。

間もなく看護士さんが来まして、「おしっこ出せますか?」とまたもや尿瓶を渡されます。

きた!おしっこチャレンジ第2ラウンド。

今回のタイムリミットは6時。

それまでに出せないと、尿管ふたたび。

早速してみるものの、またもや出ない。

しかし、あのゴリゴリ感はちょっともうノーサンキューなので、男40、頑張りました。

下半身丸出しにして、尿瓶を当てながら、うーん、うーん、うーんと唸ること1時間。

がんばれー!おれ―!

まけるなー!おれー!

すると、

チョロ

チョロチョロ

チョロチョロチョロ

出た!出たよ!おしっこ!

かつて人生で、おしっこが出て、ここまで感動したことがあったでしょうか。

全米が泣いた量に匹敵するくらいの量のおしっこをしました。

その後、部屋に戻ってきた看護士さんに、「出ました!おしっこ(得意顔)」

手術翌日から食事が始まるものの胃の中に入っていかない

虫垂炎の開腹手術をした場合、翌日から食事が取れるようになります。

最初は5分粥なのですが、全然食べられず。

思えば、入院初日の日はほとんど食べられなかったし、手術した昨日も何も食べていない。

ほぼ3日ぶりの食事。

物凄い少量のお粥でしたが、頑張っても30%くらいしか食べられませんでした。

あとは、まだ傷口が傷むので、ほぼ横になっていた3日目。

 

~後半につづく~







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