読書の記録

【読書の記録#5】「人間的魅力」のつくり方|川北義則

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私がまだ25歳の頃の話。

収入が少なく、将来へ漠然とした不安を感じていた日々。

やりたい仕事をやっている訳でもなく、かと言って自分が本当に何をしたいのか分からない日々。

何をどうすれば良いのか分からず藻掻いてみるものの、そのきっかけさえ掴めない日々。

そんな時ふと、自分自身の言葉の使い方、モノの考え方など、あまりにも幼稚で無知な自分に気づき「これではいけない」と思い読書を始めました。

あれから15年ほど経ちまして、自己啓発、マネージメント、お金のこと、人前で話すスキル、文章を書くスキルなど、ビジネス書を中心に300冊くらい読んだのかな。

読書を始めたからといって、目に見えて大きな変化は得られなかったと思いますが、少しずつ考え方や人との接し方、またはお金に対する意識は変わったように思います。

その姿を評価して頂いたのか、社内で出世することができ、今はマネージャーをやらせていただいています。

次はセンター長を目指して頑張っているところなのですが、私みたいな人間でも、コツコツ真面目に続けていると、たまに報われたりすることがある。

その事実はとても励みになりますね。

励みに感じるから、より勉強に力が入る。

読書を通じて得た知識を実践で試してみて、自分なりのノウハウとして落とし込んでみる。

その繰り返し。

一生勉強とはこのことですね。

今回読んだ本は、自己啓発系の大御所、川北義則さんの「人間的魅力」のつくり方です。

何回も読み直して表紙がボロボロになっていますが、私にとってそれくらい大切な本の一冊です。

なりたい自分になる。

いつまでも理想を追いかけていきたいものですね。

 

はじめに―目には見えない、人を惹きつける「本物の力」

  • 人間的魅力に乏しい人は、自分の欠点を気にしすぎる。自分のマイナス面ばかりをとかく意識しすぎるのだ。これでは周囲から魅力的とはいわれない。

1章 なぜあの人に、人がついていくのか―「仕事のできる人間」には、プラスαの何かがある

  • 人はいつも「理解」されたがっている。自分を理解してもらえるとうれしい。そして、理解された人には好感を抱く。
  • 人は、理解してくれたようで、なかなか理解してくれないものである。自分に好ましいことはすぐ理解するが、不都合、不愉快なことはほとんど理解しない。それでも私たちが多くの人たちと付き合っていられるのは、「理解したふり」ができるからだ。
  • 「巧遅は拙速に如かず」遅くて上手より、下手でも速いほうがよく勝ちを制する、ということだ。パソコン、ケータイ、宅配便―世の中で広がっているもの、伸びているもの、重宝がられているものは、速さを売りにしたものがほとんどである。
  • 思案に余る一大事に出会ったときは、一大事だと思うから決断がつかない。大事の思案は軽くすべし。武士は何事も七呼吸で決断せよ。
  • 人間は、自分で思う以上にプライドを重視している。ただ、このプライドは、それが棄損されるまで気づかない。傷つけられるまでは、自分がそんなにプライドの高い人間だとは思っていないのだ。
  • 中間管理職は奉仕型がいい。部下が仕事をやりやすいように、情報を集めて準備し、仕事の道筋を示し、一定の戦略も与える。だが、命令形ではなく、選択の余地が用意されている。「こういう方法もあると思うが、どうか?」などと部下に投げかけてみるのもいい。
  • あなたが会社で中間管理職の役目を仰せつかったら、社員旅行の幹事役と思って、ひたすら部下たちが機嫌よく仕事に邁進できる環境を整えてあげることだ。リーダーが片時も忘れてはいけないことは、本人はかじ取り役で、仕事は部下がするということ。部下のした仕事の成果が自分の成果になる。だから、部下の仕事がやりやすいようにするのは当然のことなのである。
  • いまの大人は社会人になっても「叱られる経験」に乏しい。だから上からガツンとやられると、めげてしまい、使い物にならなくなったり、反発してチームを離脱したりする。これもリーダーの責任だから、強権発動型リーダーはいっそうやりにくくなっている。
  • 「真のリーダーは人をリードする必要はない。ただ道を示してやるだけでよい」(ヘンリー・ミラー)
  • 人間的魅力を保ち続けるにはどうしたらいいか。ドラッカーは「二つ以上の世界を生きよ」とすすめている。別の世界を持っている人は、それが含み資産になって、魅力度が簡単にあせない。
  • 「嫌われるビジネスマン」第一に挙げられるのは、いばる人、横柄な人である。威張る人は自分に自信がないから、人を信頼できない。心の奥底には劣等感や不安感を抱えている。横柄な人は他人の心が読めない。わがままで自分勝手。自分のことしか考えないタイプ。これは嫌われて当然だ。第二に、肩書やメンツにこだわる人である。肩書にこだわるのは、他に頼るものがないからだ。中身のなさを肩書という鎧で身を包んでごまかす。メンツ人間も根本は同じ。その場を取り繕えばいいと、世間体や体裁ばかりを気にする希薄な人間である。
  • 「利口ぶること、手柄顔をすること、握りこぶしを上げること、気位の高いこと、そういうことは、人を遠ざける。人の喜ぶ顔を見ることを、何よりの喜びとせよ」(大原幽学)
  • 「ボス」というキャラクターの特徴。
    1、包容力
    ミスしたようなとき、「バカやろう!」と怒鳴っても、その場ですぐ電話をかけて、自分から謝るようなタイプ。厳しさと優しさの両方を備えている。
    2、決断力
    「どうしますか」とお伺いを立てたとき、即座に答えを出せる。下手に「お前に任せる」などといわないのは、「自分が責任をとる」というメッセージ。部下は安心して取り組める。
    3、公平性
    これは機械的な公平性ではなく、目先は不公平に見える態度をとるものの、機会をとらえ帳尻を合わせて公平性を保つ。一時的に不満を感じた部下も、あとでちゃんと納得がいく。
    4、理解力
    知的一辺倒な理解力ではなく、清濁併せ吞むような理解力である。部下の能力不足をヘンに突いたりせず、認めるところは認め、ダメなところはきっちり指摘する。部下は「この人はごまかせない」と思う。
    5、共感性
    自分たちの集団が、何を目的に、どうあらねばならないか。全員にそのことを悟らせている。たとえ上からの指示、命令が理不尽であっても、共通認識が集団のキズナを強めるから、前向きに取り組める。
    6、信念
    「この人はこういう考えの人間である」ということを、全員が把握できている。中身は何でもいい。大切なのは、その部分だけはブレないということを部下がしっていることである。

2章 「憎めない人」に共通すること―「表」の魅力と、「裏」の魅力

  • 気配りには自己満足的なところがある。成功率は半々だろう。相手にわかってもらえることもあるが、わかってもらえない場合もある。それでも「相手によかれ」と思って、そっとするのが本当の気配り。何より大切なのは、ふだんのつきあいの中での気持ちなのである。
  • 聞き上手のメリット
    1、人に好かれる
    2、知識が増える
    3、人脈が広がる
    4、信頼される
    5、相手を幸せにできる
    どうすれば、相手が話しやすい聞き方ができるのか。それは次の点の諸点に気をつければいい。
    1、誠意を込めて熱心に聞く
    2、適当に相槌を打つ
    3、ときどき質問する
    4、反論は絶対にしない
    5、最後まで聞く
    6、本当は自慢話はあまりしないほうがいい。していいのは失敗話のほうだ。
  • 「あなたが聞いてうんざりする自慢話は?」
    1位 ワル自慢
    2位 知り合い自慢
    3位 モテ自慢
    4位 忙しさ自慢
    5位 学歴自慢
    他にも家族自慢、家柄自慢などがある。
  • 好き嫌いは、こちらの思い通りになることは稀である。それがわかれば、「もう勝手にしやがれ」ではないか。このへんで「好かれたい、好かれたい」をやめて、嫌われてもいいと開き直ってみるのもいいのではないか。
  • 「否定語から入らない」こと。人間は肯定的になったり否定的になったりするものだが、何も好きこのんで人から陰気なことは聞きたくない。いつも前向きで明るい人は、一緒にいるだけで元気がもらえる。だから、明るい人のところに、より人は集まる。正しくてもマイナス語から話を始めないこと。それだけでろくに聞いてもらえなくなる。
  • 「人の悪口は言わない」こと。人は悪口が好きだ。話が弾む。それでつい、いってしまいがちだが、好かれる人を注意深く観察すると、他人の悪口は聞いても、その人はいわないはずだ。そんな人が悪口をいうとしたら、政治家とか芸能人とか、いっても差し支えのない人の悪口にかぎっている。これは真似してほしい。
  • 「礼儀を守る」こと。親しくなると、急になれなれしくなる人がいるが、これは希薄な人間性がミエミエで軽蔑される。「親しき仲にも礼儀あり」で、誰に対してもその人との間柄に合った礼節を守ること。十年つきあっても、最初と態度が変わらないのが礼節である。人は案外、これを見て評価の尺度にしているものだ。
  • とっつきやすい人とは、次の三条件を備えた人である。
    1、笑顔
    笑顔は人を惹きつける。どんな時も笑顔で人に接すると、人は安心して近づいてくる。
    2、反応が速い
    反応が遅いと頼りなげに見える。話の中身より反応の速さを心がけると話しかけたくなる。
    3、おしゃべりではない
    おしゃべりな人は秘密をすぐ他人に話してしまいそうで、相談を持ちかけにくい。
  • マザー・テレサに、ある人が聞いた。「あと一日で死んでしまうような人の面倒を見て、むなしくありませんか」。彼女はこう答えた。「人は自分が必要とされていないと思うとき絶望します。彼らは必要な人たちです。なぜなら、私が学べるからです」
  • 公平な人というのは、想像以上に信頼を勝ち取れる。
  • 不幸のどん底にいる人と、幸せの絶頂にいる人が隣り合わせで路上に立つことが、世の中では起こり得る。だから大人はハシャグなというのだ。

 

3章 「人たらし」になる生き方―こんな「考え方」ができる人

  • 人生、それなりにカッコよく生きたいと思うなら、過去になどこだわらないことだ。過去にこだわる人間で、魅力的な人間などいた試しがない。よかろうと悪かろうと、過去は過去。通り過ぎた景色のようなもので、記憶の中でしか思い出せない。私たちが生きる舞台は現在しかない。現在を精いっぱい生きればいいのであって、下手に過去にこだわると、ろくなことにはならない。
  • 過去にひどい仕打ちをされたとき、「悔しい」と相手を憎む気持ちはわかる。だが、そんな悔しさをいつまでも胸に抱いていることは何を意味するか。いまだに心の中で、その人間とつきあっていることにほかならない。
  • 「自分の身に起きることは、いかなる事柄であっても、自分にとって必要・必然・ベストである」つらいこと、悲しいこと、憎らしいこと、恨みに思うことが身に起きたとき、感情に相談してはいけない。感情は意地悪なので、いつもご主人様の見方をしてくれるとはかぎらない。そういうときは感情から「解放される」必要がある。
  • 本当の魅力というのは、案外、当人が気づいていないことが多い。本人が気づいている魅力など、実はたかが知れている。「岡目八目」とはよくいったもので、他人のことはよく見えるが、いざ自分のことになると気づかない。
  • プラス思考とは、たとえ絶望的な状況にあっても、不屈の精神を持って、人生を前向きに生きていく考え方のことだ。この思考のクセをつけるには、どうしたらいいか。もっともいいのは「否定的な言葉を使わないこと」だといわれている。なぜか。たとえば「私は受験に失敗するとは思いません」という言い方は好ましくない。「失敗」という言葉が入っているからだ。脳は「失敗」に反応してしまう可能性がある。同じことをいうなら「私は絶対に受かります」にすべきなのだ。こういう話をすると、多くの人は「そんな言葉のアヤで、脳が間違うはずがない」と思うだろう。それが甘いのだ。脳は、別にあなたの味方というわけではなく、与える栄養によって機能しているにすぎない。食べるものが栄養なら、経験や知識も栄養。口から出る言葉も、脳にとっては栄養のようなものだ。否定的な言葉は、言語栄養学的には「好ましくない」ということである。
  • 本は読んだ分だけ、読み手を成長させてくれる。情報的には本を読まなくても平気だろうが、教養を身につける点で読書は欠かせない。教養のある人間は魅力的だ。本を読んでこなかった人間の教養はメッキである。メッキはすぐにはげてしまう。読書で身につけたものは間違いなく本物の教養で、知的魅力の土台になってくれる。
  • 人は何のために本を読むのか。思案のためだ。思案とは一人であれこれ思い巡らすことで、どれだけ思案したかで人格、教養、つまり人間的魅力は決まるといっても過言ではない。
  • どんなことも、さり気なくやってのけられる人は、本当にカッコいい。魅力的な人たちである。たとえば、旅行先から、私に好物を送ってくれる人がいる。「・・・こちらに来て〇〇を見たら、あなたのことを思い出しました・・・ご笑納ください。では、またお目にかかれる日を楽しみに」わざとらしくなく、押しつけがましくなく、それでいて、こちらに心の負担をかけまいとする配慮もある。もっとも上質な気配り、心配りである。
  • 「我慢しなさい」とか「忍耐が大切です」といわれると、多くの人は及び腰になる。そうではなく、我慢や忍耐が大変なほど、あとで得られるものは大きい。そう信じて取り組んでみる。我慢や忍耐の魅力は、やった分だけ成果が自分のものになることだ。努力は横取りされることがない。有名な格言に「若いときの苦労は買ってでもせよ」というのがある。人間的な魅力を備えたいと思うなら、この格言に従ってみるのも悪くない。

4章 人物のスケールを大きくする習慣―品性、感性、行動力が光る人

  • 人生で、言葉遣いはことのほか大切だ。使い方一つで人生が百八十度変わる。この事実に私たちはどこまで気づいているか。
  • いくら弁解しても、一度口から出た言葉は、もう元には戻せない。
  • こんな時代に必要なことは何か。言葉に関する感性を磨くこと。語彙を豊富にすること。言葉の基本的効用を良く理解しておくことである。といって、これらのことは一朝一夕には身につかない。とりあえず、以下の三点に配慮することだ。
    1、相手が誰であれ、まずしっかり聞く
    2、目上には、肩書や力関係がどうであれ敬語を使う
    3、目下であっても丁寧語で話す
  • 「布地は染め具合で、酒は香りで、花は匂いで、人は言葉遣いで判断される」(フランスの詩人 ポール・ヴァレリー)
  • 人に合ったときに抱く第一印象は服装、身なりによるところが大きい。だが、そこに言葉遣いとしぐさが加わると印象は違ってくる。見た目がすごくよかった美人が、しぐさ一つでお里が知れたりする。一度悪い印象を抱かれてしまうと、なかなか払拭できない。
  • 笑顔の効用(デール・カーネギー)
    1、元手がいらない、しかも利益は莫大
    2、与えても減らず、与えれて者は豊かになれる
    3、どんな金持ちも、これなしでは暮らせない
    4、どんな貧乏人も、これによって豊かになれる
  • 笑いの指導をしているコンサルタントによれば、笑顔で大切なのは「目」と「口元」と「頬の表情筋」だそうだ。
  • 「笑顔の持つ力は本当に計り知れない。楽しそうな雰囲気が漂っている人は、それだけで周りを惹きつけるものだ」
  • 恥ずかしさは人生の大きな壁になっている。恥を恐れるのは、カッコ悪いからだ。だから、恥をかかないようにと、どんどん消極的になっていく。だが、そんな人間が魅力的に見えるはずがない。誰も、好きこのんで恥をかきたいとは思わない。だが、若いうちはたくさん恥をかいておくほうがいい。恥をかくとたしかにへこむが、逃げない勇気も覚える。むしろ積極的に恥をかきにいくほうが、魅力的な人間になれる早道である。
  • いつも甘い顔だけでは舐められる。逆に厳しい顔だけでは敬遠される。TPOで二つの顔を使い分ければ、コントラストができ、存在感が生まれてくる。
  • 子供も「可愛い、可愛い」で甘やかして育てると、ろくな人間にならない。厳しいだけで育てるのも同じである。「父親がゲーム機を取り上げたから刺した」。こんな事件が起きることがあるが、厳しさだけで子供に接したからだろう。厳しい顔だけでは、子供は委縮したり、逆ギレしたりする。ゲーム機は関係ないのだ。
  • スポーツにかぎらない。仕事でも他のことでも、とにかく「ひたむき」「一途」と形容されるような態度に、人は魅力を感じるものだ。人は、なぜ「ひたむき」に魅せられるのか。何かに一心不乱に打ち込んでいるときは、意識の状態がふだんと変わる。どう変わるか。「忘我の境地」のようなもので、心理学者チクセントミハイは、これを「フロー状態」と呼んでいる。子供が何かに夢中になって、「ごはんですよ」と呼んでも聞こえない状態であるようなとき。大人も子供も、この状態になると、持っている能力を最高度に発揮できる。また、時間、空間の感覚が失われる。ひたむきさにはすごいパワーがあるのだ。
  • 現状の状況に満足せず、より優れたもの、より高いものを目指して努力すること。それが向上心だ。
  • したい人一万人、始める人百人、続ける人一人

 

 

5章 自分を安くしてはいけない―いますぐやめるべきこと、反面教師からも学ぶ

  • 大半の人が金持ちになれないのは、まず与えることから始めないからだ。見返りを要求してはしてはいけない。
  • 人間には、人に何かを「してあげたい」という気持ちがある。何も他人のためだけのことではない。してもらった人間が喜ぶ姿を見ることは、無上の楽しみでもあるからだ。
  • イスラム教では「自分が他人に与えられる恵まれた立場にあることを神に感謝しなさい」という教えがある。
  • どんな物知りだって、知らないことは山ほどある。「知らない」ことは「知らない」といって、教えてもらうほうが得なのに、知ったかぶりの人はそうはしない。「知らなかったです。そうなんですか」といって、相手をいい気分にさせて多くの話を引き出したほうが得だと思う。知ったかぶりをしていると、耳寄りな情報が入ってこなくなる。聞きたがらない人には、教えるほうも面白くないからだ。
  • 感情のコントロールができないと、一人前の大人とはいえない。近頃、それができない大人が増えているようだ。マイナスの感情が現れたときは、意識してプラスの感情に相談するようにしている。「アタマにきたけど、どうしたらよいだろう」「まあ、向こうにも事情があるんでしょうから、ここはひとまずパスしましょう」といった具合だ。
  • 絶対にしてはいけないのは、機敏な対応である。マイナス感情の前では鈍感、怠惰、無神経、無責任な態度をとるにかぎる。そうすれば、あなたは知らないうちに器の大きい魅力的な人物になっているはずだ。
  • 「感情が運命を大きく左右していることに気づきなさい。感情のコントロールができる人が、人生の勝者です」(ジョセフ・マーフィー)
  • 他人のせいにしていれば楽かもしれないが、それは責任逃れだから、自分が成長することもない。また、傍から見ていると潔さが感じられず、まことに見苦しい。見苦しいことをする人間に、誰も魅力を感じない。尊敬も信頼も得られない。

6章 「年を重ねるごとに魅力を増す人」の条件―男として、女としての磨き方

  • 「年齢相応に心を整える」40歳なら40歳の自覚、50歳なら50歳の自覚、60歳なら60歳の自覚、70歳なら70歳の自覚。それをきちんと持つのである。なぜなら、外見は気持ちからつくられていくからだ。
  • ビジネスマンはどうか。家庭を持ち、夫の責任を果たし、親の責任を果たし、社会人としての責任を果たす。他にもいろいろな立場があると思うが、誰もが自分の立場への自覚をしっかり持てば、自然に心が整ってくる。そういう生き方をすれば、年ともに感心するほどよい顔になっていくのではないか。
  • 「青春とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いが来る」(サミエル・ウルマン)
  • どんな人生でもいい。「自分はこう考え、こう生きてきた」と胸を張っていえるようなら、きっといい顔になるに違いない。男も女も魅力的な人間になる。すべては心の様相で決まるのだ。
  • 「仕事と遊びは別という考え方は、古い考え方だ。仕事と遊びを混ぜるチャンスをつくれ」(コピーライター ダン・ケネディ)

 







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