
夏真っ盛り!子供と夏の思い出を作りたいなぁ

海も良いけど、安全に川遊びできる場所ないかしら?

それならば、妙高市にある「万内川(ばんないがわ)砂防公園」がオススメです!

妙高の山々に囲まれた、自然の真ん中にある流れが穏やかな浅瀬の川で、川遊びには最適です!
今日は、子供との夏休みの思い出作りに最適な、妙高市にある万内川(ばんないがわ)砂防公園を紹介します。
場所は、「道の駅あらい」から車で15分くらいの場所。
新潟市から高速道路を利用して、ノンストップで約2時間。
北陸自動車道 新潟西インターから高速道路に乗り(BGMはBOOWYの「ハイウェイに乗る前に」)、長岡ジャンクションで北陸自動車道で上越方面へ。
上越ジャンクションで、妙高方面に向かい、新井のハイウェイオアシスがスマートインター(ETC車専インターチェンジ)になっていますので、一般道に出ます。
そこから妙高方面に15分くらい走ると、万内川砂防公園に到着です。
小学校低学年の子供がいるスコルピオファミリーは、さすがにノンストップというわけにはいかないので、米山サービスエリアで15分休憩。
新井のスマートインターを出ると、目の前に「道の駅あらい」がありますので、そこで昼食を買ってから向かったので、新潟市を出発してから、約2時間30分で到着しました。
ちなみに、万内川砂防公園の周辺には、飲食ができる場所や、飲料の自動販売機がありませんので、事前に購入していく事をオススメします。
ちなみに私たちは、「道の駅あらい」にあるパン屋「パトラッシュ」さんでパンを買ってから向かいました。
さて私が、万内川砂防公園をオススメするポイントは3つです。
①浅瀬で安心!小学校低学年でも足が届く浅瀬で楽しく川遊びができます
②見渡す限りの自然!妙高の山々に囲まれて非日常を楽しめます
③奥の方には滝!インスタ映えする写真スポットがあります
①浅瀬で安心!小学校低学年でも足が届く浅瀬で楽しく川遊びができます
万内川砂防公園は、ご覧の通り、浅瀬の川になっています。
私たちが遊びに行った日は、気温が33℃のとても暑い日でした。
そんな暑い日でも子供は遊びに夢中で、保育園くらいの小さい子供から小学校低学年くらいの子供まで、みんなイキイキと楽しそうに水遊びしていました(^^)
②見渡す限りの自然!妙高の山々に囲まれて非日常を楽しめます
万内川砂防公園は、妙高の自然溢れる景色の中にあります。
山々の深い緑と、水の綺麗な川。そして、水の音。
日常から解き放されて、リラックスできます。
③奥の方には滝!インスタ映えする写真スポットがあります
万内川砂防公園の浅瀬を上流の方に、上っていくと、5分くらいの所に、滝があります。
この滝の真下まで歩いて行く事ができ、見上げるとけっこうな迫力。
滝の周辺だけ涼しくて、とても気持ち良かったです。
この滝に向かう途中、2か所くらい流れが急な所があるので、幼児のお子様は十分に気をつけてくださいね。
万内川砂防公園に行くときの注意点
万内川砂防公園に行くときに、「これを持って行った方がより楽しめるよ!」という事が2点ありますので、参考にして頂ければと思います。
1,ビーチサンダルでは不十分!アクアソックを持って行きましょう
万内川砂防公園は、浅瀬の川で親子で楽しめるのですが、写真の通り、石や岩がゴロゴロしています。
裸足だと、痛くて歩くのもままなりませんし、怪我にもつながってしまいます。
ビーチサンダルでも良いのですが、どうしても足から外れやすくなりますし煩わしく感じます。
なので私は、アクアソックを用意して遊びに行く事を絶対におススメします!
一昔前は、アクアソックを買おうとすると3000円くらいしましたが、今は1000円以下でも十分良いのが売っていますので、助かりますね。
|
2、自動販売機がない!事前に飲み物や食べ物を購入していきましょう
万内川砂防公園の周囲には、飲食店はありませんし、飲料を購入できる自動販売機もありません。
「道の駅あらい」などで、事前に購入していく事をオススメします。
写真は、道の駅あらいにあるパン屋「パトラッシュ」さんで購入したクロックムッシュ。
ただでさえ美味しいパンなのですが、大自然の中で食べるパンは、そのロケーションだけで、普段の何倍も美味しく感じるので、最高です(^^)
と、言うことで、今日は妙高市にある万内川砂防公園を紹介しました。
万内川砂防公園をオススメするポイントは3つ。
①浅瀬で安心!小学校低学年でも足が届く浅瀬で楽しく川遊びができます
②見渡す限りの自然!妙高の山々に囲まれて非日常を楽しめます
③奥の方には滝!インスタ映えする写真スポットがあります
ぜひ、子供との夏休みの思い出作りに、行ってみてくださいね!
コメント