
夏の新潟競馬もあっと言う間に最終週だね

これで本当に夏の終わりね

新潟県民として、何としても新潟記念は当てたいところ!

血統的にはキングカメハメハに注目しましょう!
新潟記念 過去5年データ
新潟11レース
新潟記念
3歳以上 G3
芝2000メートル
17頭立て
私は血統を中心に予想を組み立て、1着に来る馬がどれかを探します。
まずは過去5年に行われた新潟記念の結果から、1~3着馬の父、母父、母母父の血統を調べます。

新潟記念過去5年データ
過去5年の傾向から読み取れるデータは以下の3点です。
①注目血統はキングカメハメハ系!近3年の1着すべてキングカメハメハの血を持っていました
②デカい馬が強い!過去5年の1着馬すべて馬体重480キロ以上です
③ハンデ54キロ以下の取捨は重賞勝ち馬かどうかです
①注目血統はキングカメハメハ系!近3年の1着すべてキングカメハメハの血を持っていました
私が競馬を始めたのが1995年。
ダビスタ96で競馬のイロハを学んだ事もあり、当時から競馬の血統の奥深さに魅了され続け、今でも馬券予想の中心は血統データです。
ちなみに2020年に発売された任天堂switch版ダビスタも中古で4000円を切るようになりましたね。
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さて、新潟記念では、好走する血統が、分かりやすいくらいハッキリしています。
新潟記念で好走する血統、それはキングカメハメハの血(血統表グリーン)です。
近3年の1着馬すべて父か母父のいずれかにキングカメハメハの血を持っています。
というわけで、今年の新潟記念で父、母父、母母父のどこかにキングカメハメハの血を持っている馬をピックアップしてみます。
11ラインベック
13クラヴェル
あと、もう少し解釈を広げて、キングカメハメハの父キングマンボの血を持っている馬もピックアップします。
2ザダル
3ショウナンバルディ
6パルティアーモ
この3頭がキングマンボ系の血をもっています。
この5頭が1着候補として考えます。
②デカい馬が強い!過去5年の1着馬すべて馬体重480キロ以上です
新潟記念、2つ目のデータは馬体重です。
新潟記念はデカいが強いレースで、過去5年の1着馬すべて馬体重480キロ以上でした。
データ①でピックアップした5頭のうち、前走馬体重480キロ以上の馬は、
2ザダル
6パルティアーモ
11ラインベック
になり、この3頭が1着候補です。
③ハンデ54キロ以下の取捨は重賞勝ち馬かどうかです
サマー2000シリーズの最終戦にしてハンデ戦。
新潟記念の軽ハンデ馬の取捨データを挙げます。
データ①と②で残った3頭とハンデとこれまでの重賞成績は以下の通り、
2ザダル 57.5キロ 重賞1勝
6パルティアーモ 52キロ 重賞未勝利
11ラインベック 54キロ 重賞未勝利
2頭がハンデ54キロ以下。
新潟記念において、重賞未勝利馬がハンデ54キロ以下だった場合「0-2-4-51」という成績でした。
新潟記念 本命馬
新潟記念の過去5年の結果から導き出された3つのデータ
①注目血統はキングカメハメハ系!近3年の1着すべてキングカメハメハの血を持っていました
②デカい馬が強い!過去5年の1着馬すべて馬体重480キロ以上です
③ハンデ54キロ以下の取捨は重賞勝ち馬かどうかです
で、ザダルが本命です。
もともとは3歳クラシック時は、新馬→1勝クラス→プリンシパルステークスと3連勝を挙げた素質馬。
前走、エプソムカップで待望の重賞勝ちを経て、充実の5歳を送るザダルの重賞連勝を期待します。
ちなみに馬券は、◎ザダルを1着固定にして馬単と3連単を買います。
的中率より回収率。
相手はこれから考えますが、3ショウナンバルディは有力視しています。
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