味覚の変化!年齢と共にお酒の好みが変わっていきます

雑記

先日44歳になった私。

年齢を重ねていくと味覚の変化が生じます。

それまで好きだったものがあまり好きでなくなったり、逆に今まで苦手だったり、興味のなかったものが好きになったり。

私の場合は、加齢とともにお酒の好みが変化していってます。

20代の頃は大のビール党で大手ビールメーカーはもちろん、自分好みの美味しい地ビール探しに励んでおりました。

30代になったら、それまで全く興味のなかった日本酒が美味しく感じるようになり、30代はひたすら地元新潟の地酒を飲みました。ちなみに好きな地酒は佐渡に酒蔵のある「至」です。

「やっぱり自分は新潟生まれだから、日本酒を愛し、日本酒に愛される男なんだな」と思っていたら、40歳になる直前、突然ワインに目覚めました。

ワインは白もスパークリングも好きなのですが、やっぱり美味しく感じるのは赤ワイン。特にフランスボルドーの濃厚で重厚のある赤が好きですね。

てな感じで赤ワインを嗜んでいた43歳の終わり頃、これも何故か突然、それまで好きではなかったウイスキーを美味しく感じた日があり、それから今日に至るまでウイスキーにハマっています。

次は何を美味しく感じるのかな?

焼酎なのか、それとも一周回って日本酒なのか。

年齢を重ねる事は決してマイナスばかりではないと私は思っています。

加齢する自分を楽しむ.

それくらいの気持ちで日々を過ごしていきたいものですね。

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